荘内銀行のふるさと振興

普段何気なく利用している地方銀行が、地元の地域のために多くの取り組みを行っていることをご存知でしょうか。荘内銀行では、社会貢献に積極的に取り組むため「ふるさと振興室」という部署を設置しました。主な活動として、まず「公益信託・ふるさと創造基金」を扱い、様々な団体に助成金を支払っています。公益信託とは、個人の財産や法人の利益の一部を公益活動のために提供したい場合に金融機関がそのお金を責任持って管理・運営することです。

荘内銀行と提携している運営管理機関は、みずほ信託銀行なのでとても信頼できる活動です。助成金総額は年間800万円となっており、助成金活用先は社会的教育や文化的活動を行っている団体、学校などが主になっています。その他にも、スポーツ振興を通じて地域の輪を広げるため、定期的にサッカー大会や卓球大会を開催しています。また、山形県を代表するプロサッカークラブ「モンテディオ山形」のスポンサーになっており地域を盛り上げています。

それから、環境保全活動にも力を入れています。山形県は森林が多く自然豊かなイメージがありますよね。荘内銀行には「荘銀かねやま絆の森」があり、そこで地域の人々と森林の整備や森の幸の収穫など様々な体験を行います。自然観察や地域活性化についての勉強会など、普段体験できないことも経験できるので毎回好評です。森づくりに関しては、「日本の森を守る地方銀行有志の会」に参加しており、山形県内だけでなく日本全国の環境を守る努力をしています。

銀行というと、堅苦しいイメージですが地域のお祭りやイベントなど市民活動にも積極的に参加しています。また、社内では子育てを行う従業員が働きやすいように子育て支援として育児休業期間を延ばしたり、職場の理解を深めるなどの取り組みも行われています。従業員の働く環境が良ければ、自然と店舗の雰囲気が良くなりお客様も心地よく利用ができますよね。また、地域を支えている地方銀行が先行してこういった取り組みを行うことで、同様の制度を取り入れる企業が増えるかもしれません。そういったことも、地域貢献に繋がっています。



CONTENTS